巻末漫画にあり そうなアレ

【るーらー】 :『ぷー、 と膨れる。

「あーはいはい。プッペ可愛い可愛い」

膨れた、顔をしたときにそういうのがお約束と化し ている。

「そのプッペっていうの止めてよ!もー、これだか ら視点変えた人間は」』

この辺、ほんとどうかと思います。(挙手)

【うしゅー】 : え、どういう意味で。

【るーらー】 : アレ的な意味で。プペー。

【うしゅー】 : いや、ぷっぺ弄って欲しい子っていってたから。(笑)

【るーらー】 : いじるときはとことんいじるこなんだけど、いじられると弱いw

【うしゅー】 : 多分EDの時点で、ループ介入(夜長のとこだけ)何回もしてるだろうから。むくれられた時とかにさー「あー、はいはい。可愛い可愛い、プッペは可愛い」っ て弄りだしたんだと思う。

【るーらー】 : プッペが、「……其の言い方止めてくれないかなぁ」とかだったんだけど、その内「やめろよーやめろよー」になりはじめました。先に折れた。

【うしゅー】 : きらきら。「だって、エルフプッペって長いんだもん」っていってる。

【るーらー】 : 「天泉でいいじゃない!」雨秋が完全体として、凄い慣れたムーヴなのに吹いた。 どうみても天泉と同格ww

【うしゅー】 : 「プッペの方が、言いやすいし」 敬ってないもんw

【るーらー】 : 「ぷー」 力関係というか、レヴェル的というかw

【うしゅー】 : 仕事柄、性格破綻者と付き合うの多かったろうし。なんか、なれてるんじゃないかなぁ……。

【るーらー】 : 馴染むのは早そうだな。

【うしゅー】 : 「あんた、神様って感じがしねぇんだよ。ほれ、威厳を見せてみろ、威厳」

【うしゅー】 : とか弄ってる。

【るーらー】 : 「だから僕は正確には神じゃないんだって!存在としてだったら、よっぽど君の方が神に近いよ、もう」 ぷぺー。

【うしゅー】 : 「ラッパ吹くな吹くな。世界が壊れる」

【るーらー】 : 「今回もう駄目なんだもん」

【うしゅー】 : 「最後で逆転があるかもしんねぇだろ」

【るーらー】 : ゴゴゴゴゴ。(眼下でなんか壊れてる世界)

【うしゅー】 : 「あーもう、台無しにしちまいやがった」

【るーらー】 : 「あれだけラブラブだとやる気がでないよ。マリア渡さなきゃよかったなー」

【うしゅー】 : 「マリアはラブハンターだからやめとけって言っただろ」

【るーらー】 : 「直接渡したのは僕じゃないよ!君の旦那だ」

【るーらー】 : ゴゴゴゴゴゴ。(上空で展開される最後の決戦)

【うしゅー】 : え、雨秋とですか。

【るーらー】 : いや、キャストが。

【うしゅー】 : なるほどw

【るーらー】 : なんか二人で、ポテチでもつまんでそうな光景です。

【うしゅー】 : 「飲みに付き合ってやっから。次はムーバーにしとけよ、な」

【るーらー】 : 「だって同性だとやる気出さない人がおおいんだもん…」

 ぷぺぺー。

ゴゴゴゴゴ。

【うしゅー】 : 「あーふくなふくな、タタラ街を壊すな。クレアあたりにしとけよ」

【るーらー】 : 「彼女が一番ハンターなの知ってた?保護される率が一番高いんだよ!」

【うしゅー】 : 「あれなら年齢差があるから、保護的な感情で止まるかもしれねぇし…え?……ロリコンが多すぎる」

【るーらー】 : 「いや、その。養子にしたりね…いろいろ。皆無茶するよなぁ」

プペペペー。 ごぉぉん。

プピッ。

【うしゅー】 : 「体に生えるんだし、可愛いんだろ」

【るーらー】 : 「君んとこの息子さんは?」

【うしゅー】 : 「パリアは本体の方にいる。だから、これは複製体で来てるって毎回言ってるだろ」

【るーらー】 : 「どうもそれ釈然としないんだよなぁ…」

【うしゅー】 : 「あー、こらこら。アサクサをつぶすな」

【るーらー】 : 「いいよもう。あそこ、今四之宮修景くらいしかいないから」

【うしゅー】 : 「俺の面白思い出の場所なんだよ」

【るーらー】 : 「へー、どんな?僕的にはあそこでライダーキックされた思い出しかないんだけど」

【うしゅー】 : 「あぁ、それはな」 以下、夜長の面白下着屋騒動を話す。

【るーらー】 : 「………」

【るーらー】 : 「前も聞いたけど」

【るーらー】 : 「君、ひょっとして男の趣味が悪いの?」 真顔

【うしゅー】 : 「残念な事に、そのようだ」

【るーらー】 : 「…いやまぁ僕も偉そうな事いえないんだけどさ。お、ジヴリールの翼3連発動か…こりゃ終わったなぁ…。あ、始まった始まった。……今回は行かなくていい や、めんどいから。」 完全体出現中。

【うしゅー】 : 「おいおい、そこがあんたの一番の見せ場なんじゃねぇの?」

【るーらー】 : 「マリアだとあんまいらないんだよ、アノコなんだかんだいって一番僕達に近いから。食べる?」 するめ。

【うしゅー】 : 受け取りつつ。 「どれが一番欲しいんだよ」

【るーらー】 : 「パリアなんだけどねぇ…楽なのは。クレアもかなぁ…」

【うしゅー】 : 「従順そうだから?」

【るーらー】 : 「気まぐれそうだから」

【うしゅー】 : 「ふぅん」

【るーらー】 : 「ほんとの意味で外ツ神に一番近いのはアウトサイダーと…ルナティックだけどね。今回早めに死んじゃったからなぁ。 七緒ちゃん…」

【うしゅー】 : 「最近七緒の出番が多い。七障子出してやれよ」

【るーらー】 : 「七緒ちゃんがかわいくてねー。七障子ちゃんは学生相手じゃないと面白くないんだよ、あんまり」

【うしゅー】 : 「アウトサイダーは……うーん」 複雑な顔。

【るーらー】 : 「何さ」 もぐもぐ。

【うしゅー】 : 「いや、……うーん。ほら、夜長をのっとったし嫌いなんだけど、最後がちょっと今思い返すとかわいそうだったな、と」

【るーらー】 : 「あー。中絶したみたいなもんだからねぇ、君がやったの」

【うしゅー】 : 「言い方が、嫌だなそれ。でもそっちじゃねぇよ」

【るーらー】 : 「んえ?」 するめが口からはみ出てる

【うしゅー】 : 「そら、『死にたくない、どうすればいい?』とかいってたの」

【るーらー】 : 「あーあーあー。…いんじゃない?あの程度」 もぐもぐ。

【うしゅー】 : 「あんときゃ、むかついてて死ねとしか言葉は出てこなかったんだけどな。まぁ、夜長のかっこしてたし……余計に今になって、同情してんのかも」 次のする めをくれ、と手を伸ばす。

【るーらー】 : 「ヨナガマニアだねぇ、君は……」 ちょっと嫌がってから結局渡す。 「あ、ほらほら見てよ!」

【うしゅー】 : 「今度はなんだよ」

【るーらー】 : 「ちゅうだよちゅう!いっつもあれだ!もー!」 じたばた。

【うしゅー】 : 「お前本当に恋話好きだな」 がじがじと噛みながら。

【るーらー】 : 「大嫌いだよ!好きだけど!」

【うしゅー】 : 「うらやましいならお前もしてくりゃいいじゃん」

【るーらー】 : 「僕は理想が高いの」

【うしゅー】 : 「知ってるか?」

【るーらー】 : 「あー、今回もA-liveかぁ…。なにさ」

【うしゅー】 : 「晩婚の女性の、言い訳に一番多いのがそれだ」

【るーらー】 : 「………。ほら、僕は永遠の乙女であるからして」

【うしゅー】 : 「まぁ、そうだな。ずっと、年頃のまんまだ」

【るーらー】 : 「君もそうなんだけどね?」

【うしゅー】 : 「……。……ちょっと、成人式の着物って奴着たかったんだけどな」 がじがじ。

【るーらー】 : 「今の君なら、どっかの世界で一年くらい過ごせば、その世界でなら年食えるかもよ」 がじがじ。

【うしゅー】 : 「壊れねぇ、その世界?」

【るーらー】 : 「一番無理がない入り方をすればいい」

【うしゅー】 : 「と、いうと?」

【るーらー】 : 「君が入って一番無理が無い役割はなぁに?」 するめをとりだしてぷらぷら。「"雨秋玻璃枝"さ。違う?」

【るーらー】 : 「別の世界の"雨秋玻璃枝"をおんだして、そこに君が居座ればいいのさ」

【うしゅー】 : 「なるほど、ね。追い出された、俺はどうなるわけ」

【るーらー】 : 「トコロテンって判るよね。僕は嫌いなんだけど」

【うしゅー】 : 「ああ。俺は黒蜜かけるほうが好きだな」

【るーらー】 : 「隣の世界にいくんだよ」

【うしゅー】 : 「ふぅん」

【るーらー】 : 「変なアジしない、あれ?で、隣の世界でまた押し出す。玉突き事故みたいにね」

【うしゅー】 : 「最後の俺は……そうか、またこの世界に戻ってくるのか。普通の俺が」

【るーらー】 : 「何処にもいけなくなったら、まぁ、同じのが二人存在しちゃうわけだけども」

【うしゅー】 : 「あれ、そっちか。ぐるッと回ってくるのかと思った」

【るーらー】 : 「ああ、一周したらそうなるかも。けど、どういう風に世界が繋がってるかは、説明しずらいからねぇ。うーん。一周できるほど、全部の世界に君がいるかどう かだとおもうけどねー」

【うしゅー】 : 「それもそうだな」

【るーらー】 : 「人間が居ない世界だってあるわけだし。ま、そうなったら、どっちかが世界の影響力で消されるよ」

【るーらー】 : 「ちなみに人はこれをドッペルゲンガーという」するめを裂いて、片方を渡す。

【うしゅー】 : 「……三人目は?」

【るーらー】 : 「……ほんとにただの似た人じゃないかな」

【うしゅー】 : 「それはがっかりだ」

【るーらー】 : 「ちなみに、そーいうやり方で世界渡り─…風渡りっていうんだけどね…─するやからも結構いるよ。外ツ者以外でね」

【うしゅー】 : 受け取ってあぐあぐと噛みながら。 「だから、風が吹いたとかいってたのか」

【るーらー】 : 「うん。ま、専門用語みたいなもんさ。そういう人が渡ってくると、"ああ、死んだあの人にそっくりだ!"みたいな現象が発生するのさ。大体、偽名つかって 死んだ自分の席に滑り込むんだけどね」

【るーらー】 : 「……うー。このあとはエンディングかぁ。ラブラブを延々みせつけられるんだろうなぁ…」 プププペー。

【うしゅー】 : 「ふぅん。でも、そうだな…俺はそれはやめとく」

【るーらー】 : 「あら、なんで?良い方法だと思うけど」

【うしゅー】 : 「ってこらこら、EDまで破壊すんな」

【るーらー】 : 「人間満喫してきなよ─。いいんだよもうこんな世界ー」

【うしゅー】 : 「俺は、居場所が奪われた事があるんだよ。だから、それを自分にもう一度やる気がおきねぇよ」

【るーらー】 : 「君はほんと、自分の決めたルールには律儀だねぇ」 吹いてみる?とらっぱを差し出す

【うしゅー】 : 「ほめ言葉と思って受け取っとく」 らっぱを受け取ってくるくると回す。

【るーらー】 : 「今の僕達こそ、いばしょの無い連中だと思うんだけど」

【うしゅー】 : 「自分の居場所が無いから、他を壊していいってのはへりくつでもなんでもねぇからなー。ところで、俺がこれを吹いてしまうと、間接キスになってしまうんで すが、白い乙女様はそれでよろしいので?」

【るーらー】 : 「そうでもしないと生きられない方が悪いんだけどねー。僕はあんま気にしないよ、フランクな方向で」

【うしゅー】 : 「なんだツマラナイ」

【るーらー】 : 「僕が九社前夜長にやったらおこるくせにー」

【うしゅー】 : 手に持つラッパから「だめです いけません それはかなしみです」という声が聞こえてくる気がする。

【るーらー】 : 「この子ほんと黙らないかなぁ」

【うしゅー】 : 「夜長は俺のもんです」

【るーらー】 : 「躊躇いが無くなってきたなぁ…」

【るーらー】 : 「君も壁に埋まってみなって。別の役者との浮気現場見れるかもよ」

【うしゅー】 : 「その時は本体で来るぞ」

【るーらー】 : 「壊したら責任持って直してよ!」

【うしゅー】 : 「やだよ、めんどくさい。大体俺にそういう場面を見せたお前が悪いってことになる」

【るーらー】 : 「以前一度だけ、キャストと良い雰囲気になったことはあったけどねぇ。御免、僕が殺しちゃったそのとき」

【うしゅー】 : 「ふーん」

【るーらー】 : 「結構勝手に見てるくせに… ふーんて、軽いね」 なんだツマラナイ、と頬膨らませ

【うしゅー】 : ぷー、と吹く。 中央区のカンパニービルのあたりを破壊する。

【るーらー】 : 「君もやってるじゃん。あー、数多さんが死んだ…」

【うしゅー】 : 「会った事ないや、そいつ。俺、関係ない奴興味ないし」

【るーらー】 : 「操りづらいんだよ、オリジナルの方があんまり動かないから。参考資料が少ない─…ま、君は会わないだろーね」

【うしゅー】 : 「うーん、でも。グッジョブというべきなのか、そうでないのか微妙だ……」

【るーらー】 : 「君も難儀な立場だねぇ」

【うしゅー】 : 「天泉が、夜長をループに組み込んでるのが悪い」

【るーらー】 : 「良いゲストだろう?」

【うしゅー】 : 「うん。でも、浮気は無い。見つけたら、邪魔しに行く」

【るーらー】 : 「リセットされちゃうんだからしょうがないじゃない」

【うしゅー】 : 「それはそれ、これはこれ、だろ」

【るーらー】 : 「ま、ね」

【るーらー】 : 「一応表立って邪魔するのは止めてよ!」

【るーらー】 : 「なんなら僕が十叶神在でも差し向けて、殺すから」

【うしゅー】 : 「じゃあそれで」

【るーらー】 : 「いいのかよ!」

【うしゅー】 : 「全部ぶっ壊される方が、いい?」

【るーらー】 : 「……今度夜長を壁に埋めてやる…」 ぷくー。(頬)

【うしゅー】 : 「かまわねぇよ。その時は俺も、見学にいく」 つまみでも持って、と、肩をすくめる。

【るーらー】 : 「どの辺りまで嫌なのさ、君は。どの辺りから、かな」 あ、スルメ切れた、と袋をポイ捨て。ビル風に流れていく。

【うしゅー】 : 「嫌だっつったら全部嫌だけど?でも最終的に俺のところに戻ってくる、っていうのでがまんしてるのが現状」

【るーらー】 : 「……」

【うしゅー】 : 「何だよ」

【るーらー】 : 「君、その発言はあれだよ、駄目な男に騙されてるよ。」

【うしゅー】 : 「夜長が駄目な男じゃないとでも」

【るーらー】 : 「いやまぁ駄目な男なんだけども。手を繋ぐのはOKでキスからは浮気とか、そういう話がしたかったのに!」

【うしゅー】 : 「そっちかよ」

【るーらー】 : 「そっちだよぅ」

【うしゅー】 : 「俺にばれなきゃいいよ」

【るーらー】 : 「……」

【うしゅー】 : 「後は本気になんなきゃ」

【るーらー】 : 「大体判るとおもうけど。カンパニーに居たころの君にやってたようなことは、結構やるからね、彼?そんな気は全然無いんだけども」 ラッパかえしてよぅ、 とじたばた

【うしゅー】 : 「嫉妬しないようにするのも、大変なんです。そのくせ、向こうは独占欲は人一倍あるようで……ああ、夜長のことな」 と、手を上げる。

【るーらー】 : 「嫉妬で世界壊すんじゃ、君も立派な神様だ」 じたばた。

【うしゅー】 : 「ギリシャ神話の神様は人間くさくて傑作で好きだったけど」 らっぱを高い位置でくるくると回しながら。

【るーらー】 : 「あの辺りの神様は、元になった存在が人間に近かったんだよ。判りやすいでしょ?」

【うしゅー】 : 「なるほど。俺は神という存在を人にわかりやすくするために、ああやってたのかと思ってた」

【るーらー】 : 「物語的意図はそうなんだろうけどもね。実際は逆なわけだ。後、九社前夜長は独占欲強いだろうねー。彼こそ多分浮気を許してくれないんじゃないかなぁ…」  じたばたばた。

【うしゅー】 : 「浮気したら、飛び帰ってこねぇかなぁー」

【るーらー】 : 「それを知らせる方法があって、君がその時の夜長が受けるショックを許容できればいい方法じゃない?」

【るーらー】 : 「ちなみにヤオヨロズの神は、元になった存在が人間じゃなかった例だね。力さえ持てば何でも神になっちゃうから」

【うしゅー】 : 「やめた。凹み方が、ろくでもない方向に走って行きそうだから」

【るーらー】 : 「賢明だと思うよ」 ラッパを諦めたらしくまた足をぶらぶら

【うしゅー】 : かかってこなくなったので、飽きたのかラッパを返す。 「さて、らぶらぶも終わったみたいだ。そろそろリセットの時間じゃねーの」

【るーらー】 : 子供のように喜びつつ。 「うん。今回も失敗失敗」 スーツの裾を払って立ち上がり。

【うしゅー】 : 「じゃ、夜長はつれて帰るから。今度からサラリー寄越せよ」

【るーらー】 : 「カンパニーから九社前夜長には給料出してるよ!君も、こんな所-SideStory-まで除きに来るなんて、暇だねぇ」

【うしゅー】 : 「何もやる事がございませんので」

【るーらー】 : 「さっさとゲストに移行しちゃえ」

【うしゅー】 : 「しても、使ってくれる奴がいねぇだろ」

【るーらー】 : 「わかんないよ?壱原正陽っていう男もいることだし。用は、"全部を理解した存在"だね。君みたいなEDだと、同種の存在と語れると面白いだろう」

【うしゅー】 : 「まぁそうだろうけど」

【るーらー】 : 「僕が嫌いな人も多いし」 くつくつ。

【うしゅー】 :ドキッ、外ツ者だらけの らんたいかい、か」

【るーらー】 : 「……キモいなぁ。王が来るよ絶対」

【うしゅー】 : 「がんばって何人か組めばなんとかなんねぇのかな、それ」

【るーらー】 : 「そんな何人も戦闘起こしたら、こんなちっこい円錐じゃもたないよ。もっとしっかりした土台-システム-がないと」

【うしゅー】 : 「聖痕戦走?やったみたいな?」

【るーらー】 : 「土台はでかかったけど、脆かったからねー、あれは…」

【うしゅー】 : 「ふぅん」

【るーらー】 : 「王は否定者みたいなもんなのさ。"強い!"っていう奴だから、本当に厄介だよもう。さって、それじゃエンディングロールでも流してくるかぁ」

【うしゅー】 : 「いってこい。店予約しといてやるから、何処がいい?」

【るーらー】 : 「じゃーねー、次のrevの頭で、夜長死ぬ時間帯くらいに合わせて…ま、アサクサでいんじゃない?例の下着屋をちょっと見て見たいな」

【うしゅー】 : 「ものすごい待ち合わせ時間だな……まぁいいけど」

【るーらー】 : 「風渡りに時勢はないのさ」 屋上を蹴ってふわりと浮かび。 「それじゃ、また後でねー」

【うしゅー】 : 「人のツレの死亡時刻が待ち合わせ時間って、酷くねぇ?ああ、じゃあまた」

【るーらー】 : 「いい肴じゃない」 《霧散》

【うしゅー】 : それを見送ると、 「さて、じゃあ夜長も戻ってるだろうし」 操縦を切ると、複製体は風に溶けて消えた。


Endless……………?


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