某月某日。某所。
リプレイの挿絵を見せながら、わいわいしていた。
【うしゅう】: |
(14枚の挿絵を見せながら)がんばった! |
【るーらー】: |
キラキラ……。公開できないのに…な…。俺も一枚かいて、後今一枚かいてるよ! |
【(´ω`)】: |
出しちゃえよ。リプレイ出しちゃえよ……! というか、出すと良いよ、と、すっごい無茶振りをしてみる。(爆) |
【るーらー】: |
誰もわかんねぇだろ、読んでも!(笑) |
【(´ω`)】: |
(´ω`) ちぇ。(笑) |
【うしゅう】: |
首絞めシーンもGTさんが描くはずです。(?) |
【るーらー】: |
へへ まってろ。俺、このタスク片付けるんだ。 |
【(´ω`)】: |
(´ω`)そ あのシーンを描くのかっ。 |
【うしゅう】: |
他書くシーンあったかなぁ。 |
【るーらー】: |
後は…、かっこいいヨナガとか…。プッペと会話する雨秋とか…。 |
【(´ω`)】: |
ぷっぺとうしゅー、つーっしょっと。 |
【うしゅう】: |
かっこいいヨナガって何処だっけ?血まみれんとこ? |
【るーらー】: |
ヨナガはえーと、うん。GT劇場やってるあたり。 |
【うしゅう】: |
ぷぺと会話シーンさ、いっぱいあるけど、何処のがいいの? |
【(´ω`)】: |
ヨナガを待ってるところ。 |
【るーらー】: |
プペと会話シーンは、個人的にはヨナガ待ちの埠頭とか、シロキヨナガがきたときのあれとかかなぁ。 |
【うしゅう】: |
成る程。交渉シーンさーあんまりぷぺが嬲ってくるからさぁ、どれだけ、がばっといったろうかと迷った。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚)そ |
【(´ω`)】: |
(´ω`)そ |
【うしゅう】: |
いや、ぎゃふんといわせたくって…。さておき。埠頭かー。GT劇場は、GTさんが書くはずだからー。(嘘) |
【るーらー】: |
( ゚-゚)そ |
【うしゅう】: |
書くなら個人的に、触手におなか貫かれてる夜長のとこかなぁ。あれ、かっこよくないな……そこは…。 |
【(´ω`)】: |
(´ω`)そ しょくしゅ。 |
【るーらー】: |
ドブッ。 |
【うしゅう】: |
「いた……っく、ない!」 のところに、きゅんとした。 |
【るーらー】: |
ギラッ。やめてよね。ヨナガが本気になったら、痛いの我慢できないわけないだろ。 |
【(´ω`)】: |
(´ω`)そ オトコノコー! |
【うしゅう】: |
ヨナガ32歳にして男の子、だと? |
【(´ω`)】: |
(´ω`) きっと。男性は心の中に オトコノコな魂がある。女性が乙女なように!多分。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) (ι・ω・) スレデレが……デレた……。 |
【(´ω`)】: |
すれでれ……っ。 |
【うしゅう】: |
僕のすれでれがぁー! |
【るーらー】: |
次は俺がスレデレを創るしかないな。イルルを復活させて。ごめん、あんなキラキラしたのは俺にはとても。 |
【うしゅう】: |
キラキラしたのって、雨秋のことか。 |
【るーらー】: |
うん。(笑) |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) (ι・ω・)ぅ ちゃうねんで。 (ι・ω・) こう、ここぞって時に、ぐっときそうな台詞をな? (ι・ω・) |
【るーらー】: |
( ゚-゚) |
【(´ω`)】: |
(´ω`) |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) (ι・ω・) 〜がんばった台詞集〜 (ι・ω・) 「あれだけガキ扱いしてて、意識でもし てんの?」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 解説のGTさーん |
【うしゅう】: |
GTさんが解説してくれる、だと? |
【るーらー】: |
( ゚-゚) はい、GTです。非常にぐっとくる科白でしたね。この科白が科白として出た事は、大きな意味があったとおもいます。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「俺が戻るまで、死んじゃ、嫌だ」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 演出的にもそうですが、ここは泣きポイントだと思います。今まで合理的な理由をつけて夜長を護っていた雨秋が、「いや」という単語を使った。こ れは強いですよ。 ( ゚-゚) それと、「俺が戻るまで」というのも胸をたかな きゅんきゅん ですね。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「正義の味方を助けにきた。……俺な りの方法で、だけど」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 逆の立場というのがいいですね、いやここまで逆じゃなかったんですけど。俺なりの方法─彼女にしかできない方法というのは、今後のキーワードに なってきます。これは単体としてだけでなく、伏線としても大きな力をもっていますよ。 (゚-゚) 悲劇の始まりですがね…! ( ゚-゚) 状況的には、「ここからさきの長いループ」も「助ける」に含まれるわけで─ 後略。 |
【(´ω`)】: |
(´ω`) なるほどー。 |
【るーらー】: |
「さ て、夜長が切りかかってこないなら、自決しますよ」 個人的にはこれが 、最大のコノヤロウ台詞。 |
【(´ω`)】: |
(´ω`)そ コノヤロウ台詞! |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) kukuku。 |
【るーらー】: |
やはりこのログはやばいな。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「だって……夜長がいない……」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 確か、パリア間全体との語りでしたか。悲痛な叫びです。この後、雨秋は物語上で始めて、少女としての顔を表に覗かせます。 ( ゚-゚) 舞台裏ではボンボン中の人がいってましたがその実、この理由が表舞台で描写された瞬間、パリアのように観客は驚愕するでしょう。 ( ゚-゚) スレからデレへの転換期ですね。先ほどの科白のように、合理的ナ理由等一切無くこの短い言葉に全てが篭められているといえるでしょう。 |
【(´ω`)】: |
(´ω`) おぉー……解説が分かり易いぞ(笑) だが、GTファンタジィ補正が掛かっている気もするぞ!(爆) |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ファンタジィ!ファンタジィ! |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「俺は、夜長が欲しかったんだ」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) おっと、確信の科白。 ( ゚-゚) 此処はコンボです。露悪的なレッガー◎が、ついに飾らない言葉で語りました。 最もこの言葉を引き立てており/同時にこの言葉の引き金をひいた のは、男の死。これは、二重の皮肉に彩られた言葉だといえるでしょう。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「……随分とここは、あんたの実験場は ご立派な、蟲毒の壷みてぇなところだな」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) プッペとの語りの場所ですね。正直このシーンは全編マッチポンプでした。 ( ゚-゚) しかし、そういった舞台裏からの視点を捨てれば、この科白は全く持って正鵠を射ているといえるでしょう。 |
【(´ω`)】: |
(´ω`) ふむふむっ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・)「片思いの方が楽さ」 観念したように 認めて答える。 「相手の事は考えなくていいからな 」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 片思いという単語、そして観念でわかるように、この科白は少し軽めに雨秋が気持ちを肯定する科白でもあります。 ( ゚-゚) キュンキュン1ポインツ。 ( ゚-゚) しかし、其れ以上に大事なのが後に続く言葉。相手の事は考えなくて良い。相手の事は考えない。雨秋と夜長が二人ともそうであったがために、この あとこの世界は何百回とめぐることになります。 ( ゚-゚) 片思いがゆえなのか、ただ二人とも背中合わせの似たもの同士だったのかは─…EDに回答をゆずりましょう。 |
【(´ω`)】: |
(´ω`) む、良いな、背中合わせの似たもの同士……。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「お前の手はまだ何も持ってないだけ だ。こんだけ大きければ、俺よりもたくさん何かをつかめるはずだ。その手を、貸してくれ。まだ、お前に誰かが必要なように、俺もお前が必要なんだ」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) キーシーンの一つ、パリア完全体の引きとめですね。ちなみに、普通のr.U.n.だとここがEDです。 ( ゚-゚) そのシーンが、最早OPに見える程ですが、この時点での彼女のカクゴの強さこそがこの先のクライマックス/喜劇を、クライマックス/悲劇を作り 出したといえるでしょう。 ( ゚-゚) ちなみにこの"手の大きさ"、"必要とする"というあたりは、後々出てきます。こういったさりげない伏線の回収は、いぬやさんが展開の上手さを 見せ付けてくれました。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「天泉、あんた、あんまりこの言葉を言 われたこと無いだろ?ありがとう」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) おおっと、ここで天泉エルフプッペ。 ( ゚-゚) 良い皮肉であり、どこか表向きライトでこっけいな会話ですね。 ( ゚-゚) ちなみに本当に、ありがとうとプッペにいったのは彼女が始めてです。 ( ゚-゚) "有難う"と"ごめんなさい"、これも後々出てきます。しかしここは、雨秋と天泉の間の奇妙な関係についてのほうがインパクトが強いでしょう。 ループとして処理された長い付き合いの関係性をさりげなく顕す良いシーンです。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「そんな言葉より、もっとかけるもんあ んだろ。"雨秋ちゃんなら、大丈夫"とか、"がんばれ"とか。ほれ、いくらでも聞いてやっから」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 最高の悲劇の幕開け。この言葉を言ったときの彼女の心境はいかなるものだったでしょうか? ( ゚-゚) このあと鸚鵡返しに夜長が言われたとおりの言葉をかけていたようなキがしますが、それは兎も角。 ( ゚-゚) 本当にほしい言葉はそれではなかったのと同時に、確かに今ほしいのはその言葉だったのかもしれません。 お疲れ様。 |
【(´ω`)】: |
(´ω`) ふもっ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「じゃーいいや、もう帰っていいよ」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) これは ほんと ない。 ( ゚-゚) 天泉いじめです。この辺りから加速化の兆候が見れます。 |
【(´ω`)】: |
(´ω`) 天泉いぢめっ(笑) |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「俺も最後にお前に教えてやるよ。て めぇ、忠告ってのは先にやるんだよ、クソが」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) はい、良い科白ですね。コレは本当にRLがキュンときました。 違う意味で。 ( ゚-゚) 天泉さんも大満足です。最後まで悪態をつくのも忘れない、これもまた雨秋の魅力の一つですね。とても壁に埋めたいです。 |
【うしゅう】: |
埋めんなよ。(笑) (ι・ω・) ――… ちょっと、疲れたな。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) キャーッ!!キュンキュン10ポインツ! ( ゚-゚) もうだめですよね。そりゃつかれますよ! ( ゚-゚) 落ち着きました。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「あんたは、自分の綺麗だと思うものを 押し付ける。俺に。どれだけそれに、俺がやけどしてるかなんてお構いなしだ」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 上手い言い回しですねー。このあたりの科白は全体的にいぬやさんの雨秋ファンタジィが溢れていたように思います。 多分言いたかった科白だった んでしょう。 |
【(´ω`)】: |
(´ω`) こくこく 切なくてひりひりします。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ところで、雨秋が夜長に押し付けていたものはなんだったんでしょうね。あれはあれで、"自分のきれいだと思うものを"だったと思うのは私だけで しょうか。ひりひり。 |
【うしゅう】: |
間違い無く、雨秋は夜長が綺麗なままであるということを、押し付けてました。 |
【るーらー】: |
だよね。キラキラ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「もう、保護者面には、飽きちゃった。 夜長も好きにしていいよ?……俺も好きにするから」 |
【るーらー】: |
はい、きました。もうこの科白は駄目すぎます。たすけて。 |
【(´ω`)】: |
(´ω`) その台詞、切ない というか、鈍い痛みを感じるココロガイタイ! |
【るーらー】: |
はしたない表現ですが非常にハァハァいたします。しかし、この行動が後に大きな転機を造ったことにお気づきでしょうか?「もう保護者 面には〜」ここも、大きな転機ではあったのです。 ちなみに、どうやら夜長さんも途中から好きにしだしたようです。ほら、理性と生命の制御判定に失敗したんだよ。男だしよ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「あんたの、その、偽善者面見てると今 は吐き気がすんだよ。まだ、一柳とか、十叶と殺りあってるほうがすっとする」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 決定的ナ決別に見えますか?いいえです。痴話喧嘩の延長線上です、実は。この時の口論は、二人を向き合わせる切欠になったともいえるでしょう。 ( ゚-゚) 九社前夜長もガラになく声を荒げてましたね。 まぁ、これはこれでループというファクターがなかったら致命的だった気もしますが。 |
【(´ω`)】: |
(´ω`)+ なるほど! 普通に捉えようとすると見逃してしまいますね……! ここが切っ掛け!痴話げんかというのに、納得した (笑) その辺りは、冷や冷や・ひりひりしていたですよ(笑) 一読者として(爆) |
【るーらー】: |
痴話喧嘩もマッチポンプではあったけどな、いえ無い事をやっと言える!ってんでRLもPLもキラキラしてた(笑) ( ゚-゚) ちなみに一柳と十叶は凄い勢いで滅殺されてます。そりゃ気が楽だわ。 |
【(´ω`)】: |
(´ω`)そ いっちー&とがのぉ! |
【るーらー】: |
俺さっきから適当いってるのに(笑) |
【うしゅう】: |
解説文が面白い。(笑) (ι・ω・) 「今回ので幻滅できたら、楽だったろうに、まだ嫌いになれそうもないなぁ」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) はい、結局はこれですね。というか、幻滅できなかったほどだからこそループしたというか─…結局はヨナガと雨秋が似たもの同士だと思います。こ の結論にたどり着くのが早かったか遅かったかの違いですね。 ( ゚-゚) パリアも溜息をつくわけです。 ( ゚-゚) ちなみに、どちらかが相手のことを諦めていたら、この物語は最強の悲劇になっていたでしょう。天泉さん的には惜しい限りでしょうね。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 間。 「……うす」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ( ゚-゚) かわいすぎました。 ( ゚-゚) ぶっきらぼうに、ちょっと顔を伏せ気味に上目遣いで、唇を尖らせて頬を赤くしながら言っていると勝手に幻視しました。 ( ゚-゚) 嘘です。 ( ゚-゚) ちなみに多分、ヨナガさんのびっくりどっきりチューの後のうすだと思うんだけど間違ってたらごめんね。 |
【うしゅう】: |
アタリ。(笑) |
【るーらー】: |
( ゚-゚) このあと本当に少女のようになってしまうので、デレの頭出しみたいな感じだと勝手に思ってます。 |
【(´ω`)】: |
うしゅーがおんなのこな姿を現した時は 凛とした強さも感じましたねぇ……。 (´ω`) きらっ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「……夜長のこと。ずっと見てたか ら、判るよ」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) さりげなく気持ちをこめているのと、ループをして見続けたことの悲痛さを同時に篭めた言葉ですね。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 九社前夜長はそのどちらにも気付かないわけですが。 ( ゚-゚) このシーンはRLもPLも両方、意図的に前回のシーンと同じ演出を行っていました。結果はこの通り。 ( ゚-゚) 雨秋と夜長の"ずれ"が、雨秋が表にあまり出さない悲痛さを強調していたといえるでしょう。 ( ゚-゚) ヒリヒリします。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「でも……、ごめん。そこが好きだっ た。」 & 「ごめん、夜長。俺はもう……外ツ神なんだ……」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) これが本当の別れです。 あ、おい、伏字はがれてんじゃん。という突っ込みは最早ヤボ。 |
【(´ω`)】: |
(´ω`) (笑) |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 本当の本音をきちんと伝え、揺るがしようの無い事実を同時に言う。その時にならねば言えないという、状況さえ変われば青春の一幕になりそうで す。 ( ゚-゚) 引越すことと愛を告げるとかのアレと一緒なんですが、そこにかぶさるテクスチャが本当の別れを告げています。切ないです。 ( ゚-゚) ところで、九社前夜長良く外ツ神って単語わかったよね。愛だ。 |
【(´ω`)】: |
愛でアカシックレコード読んじゃったんですよ。 |
【うしゅう】: |
愛のアカシックレコードという言霊。 |
【るーらー】: |
後そんな言霊ポイしてください。不燃ごみで。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 『違うだろ。そこは、有難うっていう ところだ』 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) プッペいじりですこれ。後、さりげないノロケだとも認識しました。 ( ゚-゚) ヨナガさんとの関係を大事にしすぎです。 ( ゚-゚) ただしこれはいつもの皮肉のアレでもあるので、やっぱりなかがいいです。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 『無理だよ、夜長。砂糖が甘いと知っ た、生き物は甘い物ばかり求めるし、零れちゃったミルクは元にはもどらないんだ。 あんた は、理想が高すぎた。その歪が、ここに出た、それだけさ。心配ない、俺が、全部あんたの杞憂を持っていくから。 あんた がやろうとしている事は、そういうことだ。俺は、何回も言った。でも、あんたはそれでも理想を求めた。実際のあんたの手は、あんたが思ってるより 小さかった。それだけだ、それだけだよ、夜長。悪いとは言わない。俺は、あんたのそう言うところに、惹かれたんだから。 だか
ら、後悔してない。後悔しても、この結果を俺は何度でも選ぶ。一秒でもあんたが、痛い思いをしないなら、それでいい』 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) この科白に、雨秋波璃枝の大要素が全て詰め込まれて居る事にお気づきでしょうか? |
【(´ω`)】: |
(´ω`) ふむむ……! |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 合理的・レッガーとしてのペルソナ、そして僅かな矛盾に気付かないまま九社前夜長への片思いを持ち続ける女性としての態度。 ( ゚-゚) 理想が高すぎるという提案の後に、"全部の杞憂を持っていく"。理想の押し付け合いを言葉として認識していながら、最後まで彼女は押し通すとい う態度を見せたのです。ああ、そっくりだこれ。しね。 |
【(´ω`)】: |
(´ω`) あー、そうか、ひりひりするのはズレが起こす摩擦があるからだ! |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 同時に、九社前夜長の行為について正確に把握しているというのも、また矛盾。二人共自分の事、相手の事をこれほど性格に認識していながら、何故 ズレが起きるのでしょうか? ( ゚-゚) 男と女だから、という単語がすっきりするんじゃないかなぁと思います。 ひりひりですねこれ。 ( ゚-゚) 後、そんなに夜長さんの砂糖は甘かったんですね。シュガー。もっとシュガーほしいって言ってます。 |
【うしゅう】: |
ああそれは、比喩。いい物を知らなければ、人はそれを欲しないのに、という意味の。 一話の雨秋と夜長の台詞から引用してきました。 |
【るーらー】: |
うるせー知ってるよ!口から吐き捲ったから言ってるだけだよ! |
【うしゅう】: |
(笑) |
【(´ω`)】: |
知ったからには元に戻れない―― 。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「 さぁ、時間が無い。かかってこいよ、九社前夜長。その魔法で俺を止めるというのなら」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 中の人死ねばいいと思いました。完全にRLへの挑発です。 |
【うしゅう】: |
莫迦な。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 夜長がこのあと露骨に焦ります。あんなヨナガ初めて見ました。確か、君は拗ねているだけだバカ娘みたいなこといってたと記憶しています。 ( ゚-゚) 中の人砂糖に埋もれて甘くなれと思いました。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「うん。俺も、そんなあんたが、たま らなく、好き」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) このタイミングで絶対言うな言うな言うなぁ言ったァアアアアアアアア! ( ゚-゚) でした。しねばいいよほんと。 |
【うしゅう】: |
莫迦な。 |
【(´ω`)】: |
(´ω`)そ (笑) |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 相変わらず、ギリギリにならないと本音が言えない二人です。九社前夜長はこの後、終わることの無い愛を叫び終わった後。恐らくは生まれて初めて 口汚く誰かを罵ったでしょう。神様とかを。 |
【うしゅう】: |
終わる事の無い愛を叫ぶってどんなんだ。(笑) |
【るーらー】: |
なんか何やっても物足りない気分ってあるでしょ、アレ。100万回叫んでもまだ足りないが、喉が枯れてしまった。 とかそういう。 |
【(´ω`)】: |
激しい! |
【うしゅう】: |
成る程。しかし、これ以降一転 砂糖祭りになる雨秋。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「……どうしようもないぐらい、好き。 僕でいいのか?っていうのを聞くのが、失礼なぐらい」 |
【るーらー】: |
はい、ここからです。後、ヨナガさんが吹っ切れ始めたのもここからです。「僕は、君の綺麗な面だけを見て綺麗だって言ってるんじゃな いよ」 「その在り方が、綺麗だって言ってるんだ……其処が一番大嫌いな 場所なんだけどね」 大体こんなこといってました。 もう砂糖祭りだということいがい特にコメントがありません。強いて言うなら、この科白の後半、例の口論の時と一緒ですね。同じ会話なの にこ れだけ雰囲気が違うのは、やっぱりアレだよクソてめーらのろけんじゃねーよ! |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「……あんたに知られたら、と思うと、
脚が震える。でも、話さないままだと、罪悪感がある……そんな感じ。判る?」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ですね。ちなみに、割と自分の考えを断定するというか、はっきりと考えてから相手に放り投げる雨秋さんですが、相手に対して疑問を求める珍しい 場所だったと記憶しています。 ( ゚-゚) 「だろ?」とかじゃなくて「判る?」になったのは何かが変わった事が見えていると思います。 ( ゚-゚) ちなみに、脚が震えるとか罪悪感とか、絶対言わなかったものをポンポンいってますね。 ( ゚-゚) 雨秋の過去のアレとかアレについて。 この科白の直前で「自分は」「しょうがないと思ってる」みたいなこといってましたが。やっぱりヨナガさん の締めるウェイトについて認めた部分ですか。クソ。甘いぞ。 |
【うしゅう】: |
本当は護って欲しい、という希望の現われです。 (ι・ω・) 「俺 が欲しいなら、追いかけてくるっていうなら。……待ってる。でも、完全体のそばにいても死なないとかその辺の解決策はもってから来ないと、追い返すから」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ここ、でかいです。テストにもでます。覚えてください。 ( ゚-゚) ここでPC1……違います。RL、ガッツポーズです。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) え、ガッツポーズ、だと? |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 「待ってる」。追ってきてもいいよ、です。自信なかったことに許可を得た男は本当に強く慣れると思います。 |
【(´ω`)】: |
(´ω`)+ |
【るーらー】: |
( ゚-゚) まぁかいつまんでいうとヘタレだったのがやっと足を前に出せるようになってキラキラしたってことなんですが。 ( ゚-゚) もうこの科白優しさしか感じられませんね。大丈夫か。テクスチャにしか残ってないぞレッガーが。 |
【うしゅう】: |
レッがーであるまえに、一人の女の子なんです。無茶いわんといて。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) だからいいんだよ! |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) |
【るーらー】: |
( ゚-゚) そこがやっと見えた感がして、PC1は感無量でした。うふ。 ( ゚-゚) ( ゚-゚) 次いこか。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・)
「……いっぱい触って。明日の朝までの、夜長の時間が欲しい……」 ( ・ω・ ) |
【るーらー】: |
(゚-゚) こっちみんな。 ( ゚-゚) ええ、はい。 ( ゚-゚) たまりません。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) え、解説は? |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ( ゚-゚) たまりません。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) え、解説は? |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ( ゚-゚) えー、ここでどんな希望されるかのと思っていましたが、"触る"でしたね。 ( ゚-゚) 肌と肌で触れ合うという事は、一つの段階を突破しているわけでして。えー。 ( ゚-゚) ( ゚-゚) たまりません。(解説がまとまらなかった) |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) え、解説は? |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ちなみに、朝までとかいわれるとほんと思ってませんでした。 ( ゚-゚) 一日かけて夜長が色々な解決策を開発するつもりだったんですが。 ( ゚-゚) 思わず、「今からデートいこう!」「え、…今夜下調べするつもりだったのに…けど彼女のいうことだ!やらねば!」 ( ゚-゚) みたいな光景を幻視しました。 PC1が。 ( ゚-゚) ヨナガさんの流す冷や汗を是非ご覧ください。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) (ι・ω・)ぅ「で も、魔術師なら30分ぐらいで解決してくるように」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ありえませんね。30分で何しろっちゅーねん。 ( ゚-゚) けど、こういうのを笑みと共に言える辺りが、雨秋が変わった部分だと思います。ちゃんと自分がほしいものを求めてるわけで。というか、残り1日 なのにその1日の90%以上を持っていくという、凄いキラキラタイムです。 |
【うしゅう】: |
これも、一話で夜長自身が言ってた事を引っ張ってきました。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 確かに一話でいったけどまさかここで、俺の演出がぁっ。 |
【うしゅう】: |
因みに30分っていいやがったから、絶対これをネタに使ってやるって思ってました。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 死ねば良いのに。あの時のRL.誰だよほんと。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・)っ( ゚-゚) 君だよ 。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) そんなベビっちみたいなのしりません。 ( ゚-゚) このシーンから俺はPC1なので、RL-GTとかいう人は別人です。かしこ。 ( ゚-゚) ちなみに、ここで演出のプランAが潰れたことは秘密です。スムーズにプランBへと移行しました。 |
【うしゅう】: |
Aプランはどんなんだったんですか。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) イワヤトが世界脱出ロケットに改造されて、飛び立つ予定でした。 ( ゚-゚) けど今となってはプランBの方がキレイだったとおもいます。三段変神できたし。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 綺麗なものを見て回る時間が設けれたじゃないですか。 (ι・ω・) 後、20時間と30分いちゃいちゃするとかいう、寝言。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) うむ。結果オーライ。 ( ゚-゚) 個人的には20時間と30分同衾しててもよかったんですが、止めました。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) おい、●●(※RLの本名が入る)落ち着けよ。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ( ゚-゚) キラッ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「夜長大好き……。愛してる」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 全てが凝縮された言葉が今ここに。 ( ゚-゚) 解説は野暮ですが、一言言うならばここで二人が漸く向き合ったのだと思います。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「綺麗だ、綺麗だよ夜長。あの時見た、 空よりも、ううん、今まで見た何よりも、ここが綺麗だ」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) そして、ここで二人が同じ方向を見ています。このあとの演出でも述べられていますが、つまるところ"ここが"ではなく"誰と"が大事なわけです ね。 ( ゚-゚) ( ゚-゚) ぺっ。 |
【うしゅう】: |
ちょwww。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ヨナガさん感無量。君にこの風景を見せるために僕は生きてきたとか素で思ってたと思います、このシーン。プペー。 |
【うしゅう】: |
夜長はロマンチスト。 |
【るーらー】: |
ロマンティスト。 |
【うしゅう】: |
因みにお父さんとみたうんにゅんのくだりは、適当にそのばで捏造した。 |
【るーらー】: |
なん…だと…。 |
【うしゅう】: |
楽しくなってて気づいたら打ち込んでたwww。 |
【るーらー】: |
www。あるある。ちなみにヨナガさんの語りの5割も楽しくなって打ち込んじゃったものです。かしこ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「本当は行きたくない。離れたくない。 一緒にいたい、夜長と。ずっと、ずっと。離さないで、夜長。本当は怖い。本当は辛い。でも、貴方が死ぬ事のほうがもっと辛い」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 言いたい言葉と、言わなければならない言葉と、言ってはならないことばは違います。 ( ゚-゚) 愛を告げた後すら言わなかった言葉を、ここで雨秋が言うというのはあまりにも切ない事象。 ( ゚-゚) 恐らくはそのままバッドエンドに終わるからでしょう。そう、このままではバッドエンドしかありえなかったのです。 ( ゚-゚) 二人で同じ方向を向いていたわけですが、ここで視点が外れます。 コウいう時、男は一度くらい立ち上がらねばならんのです。多分。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 立ち上がった結果がGT劇場ですね、わかります。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) GT劇場です。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「俺もそう思うけどさ。やっぱ、信じた いじゃん」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 女友達との会話ですねこれ。 ( ゚-゚) 「くるわけないじゃん、あの男やめたほうがいいよ」みたいなことを天泉が言ったとしても似てます。 ( ゚-゚) そして、ここで至極純粋な希望を述べていますね。考えた判断でNGが出ているのに、希望を素直に優先しています。 ( ゚-゚) さらりと発せられましたが、じんわりと染みる良い科白。 それにしてもよながさん血塗れで何やってんすか。 |
【(´ω`)】: |
(´ω`) 洗濯物を取りに言っている間……凄いログ量になってる! |
【るーらー】: |
( ゚-゚) おかえりなさい。ひどいことにあってます。俺達の妄言が。 |
【(´ω`)】: |
(´ω`) そして、イワヤトを何だと思っている! |
【るーらー】: |
( ゚-゚) イワヤトはええと、あれだよ。切り倒すものだよ |
【(´ω`)】: |
(´ω`) みんな、イワヤト大好きだな! |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「よく言うだろ?ヒーローは遅れてやっ
てくるってさ」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 雨秋がこんなこと言っちゃいました。ちなみに、本来ならこれは正義の味方が言うべき科白です。もしくは、正義の味方を信じるべき科白、ですか。 ( ゚-゚) "よくあるヒーロー像"を持ち出すという、軽妙な雨秋の軽口件皮肉ですね。 後中の人は其処に直れ。 ( ゚-゚) ちなみに完全に送受信してました。良くわかったな、ヒーローは遅れてやってくる、って。 |
【うしゅう】: |
ばっか。気持ちよくなっちゃったGMはこういう美味しい振りされたらつい出しちゃうって相場が決まってるんだ。 |
【るーらー】: |
自重としか。キラッ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「じゃ、天泉。あんたの、面白おかしい 道化をやるのはここまでだ。悪いけど、次のおもちゃを探してくれ。でも、結構楽しめた。会う事があったら、何かして遊んでみようぜ。別の……そうだな。何 かスポーツでも」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) プッペいじりここにきわまれりです。けど、この二人の会話はかなり好きでした。 ( ゚-゚) 状況を受け入れてますね、既に。しかし、どこか楽しそうです。女友達との会話で立ち直ってるみたいだなおまえ。 ( ゚-゚) いや状況的にはちと違うんですが。それにしても、この視点。まるで■■■ですねー。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) |
【(´ω`)】: |
(´ω`) 伏せ字入った 。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 気のせい。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ぼくわるい■■■じゃないよう |
【(´ω`)】: |
(´ω`) ワルイです |
【るーらー】: |
( ゚-゚)=3 プッ |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 雨秋は悪い外ツ神じゃないよ? |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ( ゚-゚) 外ツ神は皆悪いです。 |
【(´ω`)】: |
(´ω`) こう、ヴォイドとはまた違ったワルイ |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 夜長死んだら世界滅ぼしても別にいいやとは思ってるかもしれないけど。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ( ゚-゚) 外ツ神がいるぞー! ( ゚-゚) 狩れー! |
【(´ω`)】: |
ヾ(´ω`)ノ゙ そとつかみだー! |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) (ι・ω・) 彼女のスレは破滅願望ですよ? |
【(´ω`)】: |
ああ、でも、個人的には、ヨナガ死んだら〜とかそういうの、だいすっき(爆) |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 外ツ神になると他を大いに巻き込むんですが。その破滅。 ( ゚-゚) 大いに がポイント。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 夜長を通してしか世界を美しいものと見れない。 |
【(´ω`)】: |
なるるる……。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 外付けですね、これも。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) というのが、あの最後の世界を見て回るのところで如実に演出してた! |
【るーらー】: |
( ゚-゚) うむ。 |
【(´ω`)】: |
破滅願望は根幹にあるけれど、ヨナガフィルターで補完されるのですね。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 送受信です。 |
【(´ω`)】: |
外付け友愛装置っ。ああ、でも補完し合うから結びつく。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 壊れちゃった雨秋のフィルターに僕がなってあげるって感じのヨナガさん。 ( ゚-゚) ( ゚-゚) 凸凹コンビですね。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) ヴォイドとは逆パターンかな。そういう意味では。 |
【(´ω`)】: |
互いに求めている感じ……。ヴォイドは、そういうものは必要ないですものね……。 |
【うしゅう】: |
でも、ヴォイドは別に単体でも世界を壊す気はないんだけど。でも、壊せって言うなら壊してもいいよーぐらいとは思う。外ツヴォは。 |
【(´ω`)】: |
やっぱり外つ神(爆) |
【るーらー】: |
外ツヴォ言うなww。 |
【うしゅう】: |
もしくは「めんどくさーい」って、世界を滅ぼすのも拒否。 |
【(´ω`)】: |
そとつぼう゛ぉ(笑) そういう意志がないからこその 鏡的存在に思える。 |
【るーらー】: |
早くあの二人、なんとかしないといかんとおもう。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「無理。だって、俺は夜長に出会ったか ら」 |
【るーらー】: |
で。 |
【うしゅう】: |
壱原さんとの会話! |
【るーらー】: |
( ゚-゚) それが理由というがもうたまらんですね。好き、とか失いたくない、という事場以上に、其の存在との出会い─OPの時点で全てが始まっていたわけ です。 ( ゚-゚) そして、それをさらりと言えるようになった雨秋がキラキラです。 |
【うしゅう】: |
キラキラ。 (ι・ω・) 「美味しく食べてね?……ぷっ、くく」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ( ゚-゚) 中の人は其処に直れ。 |
【うしゅう】: |
はい。(正座) (ι・ω・) なんでしょうか。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) エロいですよねこの科白。 ( ゚-゚) エロイ。リピートアフタミー。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) ばっか。言うだろ。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ( ゚-゚) まぁ、凄いPC1の中の人もそういうのを展開してた匂いがしますが。 ( ゚-゚) PC1ほんと馬鹿だよな。あれ、PLどこいった |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) スレデレなら、言うだろ。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) スレデレならいってしまいますね。 ( ゚-゚) いいから黄金の果実でくれよ!とかいいたくなりますが、それはいけません。これでこそです。 ( ゚-゚) 用語は忘れましたが、えーとなんだっけ、日常に始まり非日常を通過して日常に戻ったシーンですね。 ( ゚-゚) 日常が非日常の影響を受けて変化しているという……。 ( ゚-゚) ( ゚-゚) ぶっちゃけいちゃついてるだけだよね。 |
【うしゅう】: |
うむ。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 美味しく食べてねじゃねぇよ!ちなみにこのときPC1の中の人は大分キャストと同調していたので。 ( ゚-゚)・:; ブーッ。 ( ゚-゚) だったようです。あれ、PLどこいった。 |
【うしゅう】: |
画面前で吹いてたのか。いやー。受けるかなっておもって、狙った狙った。(笑) |
【(´ω`)】: |
エアーコーヒーが!(笑) |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 俺のエアーコーヒーかえせ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「俺のこと、食べたくないの?」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 食べたいです。 |
【(´ω`)】: |
挑発的っ。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) まぁこんなこといわれたら喰っちゃいますよね。20時間と30分的な意味で。 |
【(´ω`)】: |
(´ω`) ぶはっ(笑) |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ルパンダイブ必死ですよ。 ( ゚-゚) というわけでこのあと多分頂いたと思います。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「俺は教えてない。勝手にパリアが学び ました」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 最悪です。育児放棄だと思います。 |
【(´ω`)】: |
(´ω`) ぱりあー!(笑) |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 親を見て子供は育つのだと実感しました。 |
【(´ω`)】: |
ぱりあは 良い息子さんです(爆) |
【うしゅう】: |
断っておくけど、私は押さえつけろなんて、言ってないよ。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) |
【(´ω`)】: |
(´ω`) |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 言いました。 |
【うしゅう】: |
言ってねぇよ。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 心で。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) (ι・ω・)~~~ |
【(´ω`)】: |
(´ω`)そ え、シークレット送受信!? (´ω`) 洗濯物干そう……。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) そういうシーンだろぅ? |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) う、うん。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ハーレムみたいだけど。 ( ゚-゚) 全部うしゅうで、 ( ゚-゚) きゃいきゃい押さえつけられて、 ( ゚-゚) 食わせられるっていう、 ( ゚-゚) そういうアレだろ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) (ι・ω・) う、うん。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ほら、心が。 ( ゚-゚) 心が口ほどにモノをいいました。以上。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「話の中の人物-Guest-だからっ て調子にのんな。忘れるわけねぇだろ」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) これは俺の受信限界を超えてました。 ( ゚-゚) まさかの一撃。これのせいでGT長とかいう不思議生命体が誕生しました。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) RLがそうくるなら、目に物を見せてやる。散って行った他のPL達のため、メタで殴り返そう。そう思ったのです。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 確かこの時、いつもどおり受信して「こうくるだろうなーおいしいもんなーぁぁぁぁにいいいいいいいいいいい!?」 って思った記憶があります。 何受信してたかもう忘れた。メタ女雨秋。もう普通のキャストには戻れない。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) この台詞を打ち込みながら、裏でせっせとキャストデータを更新して、経験点消費してました。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ちなみに、これのせいでオリジナルEDの名前が「まりっじ9&Q」とかいうわけわかんないのになりました。 |
【うしゅう】: |
え、そうだったんだ。(笑) |
【るーらー】: |
<RLGT> ・[Original Route End(1)] Marriage 9&Q=Only One Your Smile / 彼の為だけの笑顔 ネ。 |
【うしゅう】: |
うん、いや。上のメタ台詞のせいだったのかって。(笑) |
【るーらー】: |
わりとな。(笑) |
【うしゅう】: |
なん、だと。それまでは普通にQ&Kだったのか。 |
【るーらー】: |
用意してあったんだけど、そこらへんで書き直した記憶があるから。(笑) |
【うしゅう】: |
成る程。しかしその時受信したものってなんだろうな、気になる。(笑) |
【るーらー】: |
俺もあんま、誤受信覚えてないや…。 |
【うしゅう】: |
いやさー。ループ物の宿命だけど、ここまできたら突き抜けないと駄目だな、と思って。 |
【るーらー】: |
ループへの攻撃者、あらわる。 |
【うしゅう】: |
RLの驚く顔が見たかった。後悔はしていない。 |
【るーらー】: |
まぁ、うん、やりたいよね。ループものだからこそ。ちくしょうこのやろう。思わず俺のエアーコーヒーが大変な事になってました。 |
【うしゅう】: |
でも、それだけのムーブはしただろ!この一言だけじゃなく! |
【るーらー】: |
したけど、何も文句は出ないくらいやったけど、俺の血(砂糖)も同時に流れていることを忘れるな!。(笑) |
【うしゅう】: |
(爆笑)キラッ……。今でも覚えている。「くそっ、何で俺のキャストじゃないんだ……」といった、GTさんを。(笑) |
【るーらー】: |
全くですよ。なんでループもののゲストなんかで、こんなおいしいことせにゃならんのかと、本気で鼻血を拭きそうに。 |
【うしゅう】: |
(笑) |
【るーらー】: |
けどなんかもう大満足したのでいいや的なアレ。意訳、楽しくなったのでつい。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 「……うん、忘れても忘れなくても、
俺は夜長のものだ」 |
【るーらー】: |
俺はヨナガの物宣言です。ヨナガハオレノモノ。コネなんてデータ的根拠はいらんですよね。 中の人がキラキラしすぎて。 |
【うしゅう】: |
ループ物だからといって、あきらめるなっていう良いお手本に……なりません。というか、夜長が「僕だけに見せて」 とかいうから、こ う返すしかなかったというか。 「夜長だけのものだ」 にすればよかったかな、とか今になって思う。 |
【るーらー】: |
反面教師とかいうアレだよね。まぁ、そのへんはもう予定調和というか、最高のキラキラタイムというか…。 |
【うしゅう】: |
うむ。 |
【るーらー】: |
色々なものが頂点に達した瞬間でした。後多分二人共実は凄いテンションと疲労と眠気がマックスだったんだと思う。 |
【うしゅう】: |
最後。 (ι・ω・) 「あー はいはい。プッペ可愛い可愛い」 |
【るーらー】: |
ありえませんね。プッペいじりここにきわまって一回転です。視点がプッペと並んでいるので、完全にプッペが同格な立場で対応してま す。だめだこれ。意味わかんねぇよ。 王さんみたいな感じだよ今の雨秋。バロス。 |
【るーらー】: |
ところで、このシーンの雨秋の発言が、代行分体使ってる首領級邪霊にしか思えません。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) でもそういう存在になったんでしょ? |
【るーらー】: |
うん。"絶対悪意"が支配する"暁走の獄"に遊びにきてる首領級邪霊です。間違いない。あ、うん。邪霊で考えると外ツ神分かりやすい かも…。獄を持っている、とか、邪霊律、とか。 |
【うしゅう】: |
ああ、なるほどね。享受者でしか対抗出来ないとかそんな? |
【るーらー】: |
そうそう。享受者が半分邪霊の力なのもそれっぽい。 |
【うしゅう】: |
ふむふむ。といったわけでPL的ベスト台詞でした。明日は、RL的ゲスト台詞集があります。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ( ゚-゚) 明日をお楽しみにね! (修羅) ( ゚-゚) おい、二時間かかってんぞ。大丈夫なのかこれ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) (ι・ω・) 無駄に面白かった。解説が。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) どうみてもただの妄言タイムだよ! |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 因みにRL的に、どの台詞が、雨秋のきゅんきゅんせりふでしたか。 最後に羅列してた奴? |
【るーらー】: |
( ゚-゚) そうねー。 ( ゚-゚) 今回あげられた奴はかなり俺のきゅんきゅうに被ってたし、そうなんだけど、 ( ゚-゚) やっぱ「待ってる」系列はズギューンだったなぁ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) (ι・ω・) 「ずっと、ずっと、待ってるから」 (ι・ω・) これ系か! |
【るーらー】: |
( ゚-゚) やんなきゃならんって気になるよね。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) (ι・ω・) うむ。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) けど ( ゚-゚) まぁ ( ゚-゚) これを置いてはおけないというのは ( ゚-゚) 初めての「愛してる」ですかね。 ( ゚-゚) 感無量です。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) (ι・ω・) あれのために、一言もそれまで愛してるって言葉を使わなかったんだよ! |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 次点あたりにヨナガも好きにすればいいよおれもすきにするからが入る辺り、俺のファンタジィとエロスの交差点がブレイクバーンして大変な事に。 キラツ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・)+ |
【るーらー】: |
ちなみにRL的ゲスト科白て、ヨナガとプペしかでねぇだろ多 分。(笑) |
【うしゅう】: |
パリアもいるだろwwwww |
【るーらー】: |
…。忘れてた。(素) |
【うしゅう】: |
ちょwwwwwwwwwwwwwwww |
【るーらー】: |
いいよ、あいつは幕間の主。 |
【うしゅう】: |
さすが、最消のらん……消えなくてもいい、存在感を消している。 |
【るーらー】: |
インタールードでしか話せない男。カゲが薄い。 |
【うしゅう】: |
やめろよ!息子を莫迦にすんな! |
【るーらー】: |
だれのせいだ。 |
【うしゅう】: |
え、夜長のせい。 |
【るーらー】: |
え、ばかな。 |
【うしゅう】: |
インタールードの、「莫迦だな、といって抱きしめた」は、個人的には割りと好きなシーンだった。 |
【るーらー】: |
うん。いいよね。若いおかんだな。 |
【うしゅう】: |
見た目パリアより若いと思うよ。 |
【るーらー】: |
イメージで20前半だからなぁ、パリアも。 |
【うしゅう】: |
確か、二十台後半って言ってた気がする あ、前半だっけ? |
【るーらー】: |
いや、良く覚えてない。最近息子イメージで俺の中のパリアのイメージ若くなった可能性。 |
【うしゅう】: |
泣いてるパリアを抱きしめるシーン挿絵描くのもいいか。 |
【るーらー】: |
いいですねー。 |
【うしゅう】: |
ただ、どっから生えてるんだろう。 |
【るーらー】: |
どっか。 |
【うしゅう】: |
移動してるから、両方精神世界的ヌードで書くべきか |
【るーらー】: |
ありだな。 |
【うしゅう】: |
(これで意味が通じると思いたい) |
【るーらー】: |
割と問題ないレベルまで通じてしまいました。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・)+ |
【るーらー】: |
けどその単語酷いな。判りやすいけど。 |
【うしゅう】: |
だって他にどういえばいい? |
【るーらー】: |
精神世界的すっぽんぽん とかでいいだろ。 |
【うしゅう】: |
かわんねぇだろ! |
【(´ω`)】: |
(´ω`)そ |
そして翌日。
【るーらー】: |
「約束し
よう、僕と」 〜 「いいかい、君は─……君は、まだ18歳の、女の子なんだ」 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) (ι・ω・) 実にキラキラ夜長。 (ι・ω・) 何というか、女の子に幻想を抱いてる少年のようです。 (ι・ω・) 殺し屋のストリートキッズに、かける言葉……ではあるんだけど。何というかKYという単語先に出てしまうあたり、実に夜 長。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) KYだもの…! つぎいこか。 (まぁ、私としては、君の心拍数をグラフ化したほうが興味深い結果を生みそうだと思うがね) むすこ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) ごまかした母の心を知ればいいのに。 (ι・ω・) ここは前振りとしてこういう突っ込みが来るだろうと狙って、動悸が落ち着いてきましたとか言ってました。 (ι・ω・) パリアと雨秋の奇妙な関係を表すいい感じのものではないでしょうか。 (ι・ω・) 人同士ではない関係だけれども、対等であるというか。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚)
『こっちゃあ戦闘のプロだ、進化回数が違かろうが、ストリートのイモ引き屋と一緒にするんじゃねェ!!』 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) いちおのプロ根性というか、俺はお前と違うんだという選民思想が見えた一文。 (ι・ω・) いちおかわいいよいちお。裏にカレの自分への自信の無さが見え隠れしてるあたりにきゅんきゅんします。駄目お。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 駄目おですね。おい、だめおってもう一文字も残ってないじゃないか。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) いちやなぎほうさいお ほら。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) きゃっ のこって なぁーーーい。 ( ゚-゚) 「…… 死にたくはない。どうすればいい?」 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) あうさいはヒロイン。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) なん…だと…。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) アウサイルートやろうぜ、アウサイルート。この言葉でちょっときゅんとした。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) なんだその修羅の道。けど面白そうですね。今度やりましょう。 ところで、アウサイってどんな姿してるんだろね。(※ アウサイルートは後日行 われました) |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) まだ生まれてまもない彼には、捕食以外に生きるすべを教えてくれる人がいなかったんでしょうね。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚)っ【Driverへ送る/あなた色に染めてください】 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 今度聞いてみようぜ。個人的には、多分クール系。美形というよりは外見は大人っぽい感じ。中身はまだ、おとなぽいだけ で、白紙イメージ。 (ι・ω・) ドライバーそっくりというのがいいんじゃないかな、とも思う。。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 夜長の教育がされてなかったんだろうな…。お、いいですね。ガチでやろう。で、次。 ( ゚-゚) 「─……… ウシュウ、君は…君は、そんなに、小さかったか─…?」 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) パリアが、雨秋に抱いていた強さ、幻想が壊れた瞬間の台詞ですね。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 第二次性長期。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) この瞬間、彼自身にも多きな衝撃があったことは想像にかたくありません。 (ι・ω・) 同時に、r.U.n.が持ちえない「余分な感情」を持った瞬間でもあったのではないでしょうか。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) つぎ、長め。 「うん、そうだねぇ。君のそんな姿 を、彼は決して見たくないはずさ」 「だから、 最後に忠告だ。次は、後ろに気をつけよう?」 「いって らっしゃい。二周目へ」 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) ダブルミーニングですね。 (ι・ω・) 外ツ神になる姿そして、死に行く姿をかけてるんでしょう。(一文目を見ながら) (ι・ω・) 天泉の予言通り、サムライの手にかかって雨秋が死ぬシーンですね。 (ι・ω・) かつての友に貫かれて死に行く、雨秋の姿を見て、夜長は何を思ったのでしょう。自身の無力でしょうか。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) イエス。プペ流のいやがらせです。 ( ゚-゚) 「…… 今まで嫌だったことと。多分、これからも、雨秋ちゃんが嫌だと思う事をやり続けるっていうこと」 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) これでこそ夜長です。 (ι・ω・) 続ける。これが終わっても、まだ関わる気がある、とも読めます。 (ι・ω・) 彼は信じている。この先もあるという事を。この言葉を聴いたとき、二重の意味で雨秋は切なくなっています。この時の彼女 の怒 りは、どちらかと言うと、夜長への怒りよりもすでに、自分に向いていた事は、お気づきでしょうか。変われないジレンマ。望まれている自分の齟齬に、苦しん でいました。 (ι・ω・) 夜長は、何を思ってこの言葉を言ったのでしょう。まだ、記号だったのでしょうか。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) この時点では、まだ視点は切り替えてないけど切り替わってる。 ( ゚-゚) 一人に関わり続ける時点で、正義の味方じゃないのです。 ( ゚-゚) ついでに、後々言う台詞の一部を此処で言っています。 夜長の場合、自覚が無いほうがすげぇ問題。 ( ゚-゚) ( ゚-゚)
「…何いってるの?もう寿命は解消されたし、今の君は、肉体的には非常に頑健だ。大丈夫だよ」 (゚皿゚) |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) RLのうっかりです。 (ι・ω・) でも、これのおかげでストーリー展開に、転機が訪れました。 (ι・ω・) 何も言わなければ、うまい演出にしか見えません。 (ι・ω・) でも、RLのうっかりです。 |
【るーらー】: |
( ゚皿゚)+ ( ゚-゚) なんとか慰めようと必死だったとお考えください。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) え、慰めてたのか。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 慰めてるというか宥めてるというか。ヨナガ視点で。次。長め。 「君なら、 僕よ りもまともな、良い人がきっと見つかるよ。年上の人への憧憬とか、後─…ほら、生死をともにすると云々。……はしかみたいなものだよ、君がそういう感情を 僕に盛ってくれるのはとても嬉しいけれど。それで、一生をフイにするようなことはしてほしくないんだ」 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 夜長が雨秋の気持ちを踏みにじるシーンですね、わかります。 |
【るーらー】: |
キラキラ…。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) そういわれることは判っていても、言われると辛い。この時の、雨秋の泣きたくなるような気持ちをお察し下さい。 (ι・ω・) とはいえ、雨秋が夜長にした仕打ちはどんな理由があっても許される事ではありません。それも、彼女は判っていないわけで はな いのです。でも、それでも、というそんな類。 (ι・ω・) おそらく夜長はこの台詞を言った時。彼女を思いやる、優しさからのものであった事は間違い無いでしょう。 (ι・ω・) イランお世話、という奴だったのですが。 |
【るーらー】: |
(゚-゚) ちなみに、「教科書にないッ!(著:岡田和人)」から一部引用した台詞です。 いいんだよ、泣けるんだから。 ( ゚-゚) ちなみに、思いやりです。半分くらい素でこう思ってました。 ( ゚-゚) 残り半分は言い訳が入っていたのは、次のループでご確認ください。 ( ゚-゚) (さっきはすまない。君は本物の馬鹿野郎
だ) |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) (ι・ω・) パリアは自重しない。 (ι・ω・) でもこれに対する前の台詞は確かに莫迦としかいいようがありません。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 莫迦でした。ほんと。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 記号としてしか自分を見てくれない、相手にしてくれない、無理やりとはいえ色っぽい関係を持ったとしてもあの態度。そ れでも、幻滅出来ない自分に嫌気が差してたら、とどめが来ました。そんな。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚)+ |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) これで、相手が嫌ってくれればこっちも、ちょっとはあきらめやすいのに、とか。思ってた雨秋さんでした。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 「花柄のワンピース…」 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) (ι・ω・) 夜長は、本当に雨秋を可憐な花か何かだと思ってるんでしょうか。 (ι・ω・) そんなに着せたいんでしょうか、花柄のワンピースを。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 本気で似合ってると思ってるからな。《真実》。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) センスもあるけど、何かしらフィルターかかってるよね、ぜったい。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) オンナノコフィルタがね。 ( ゚-゚) ウシュウフィルタが。おい、目が詰まってるぞ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) ほじれ。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 「……ごめんッ」⇒「………じゃっ」 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) |
【るーらー】: |
(゚皿゚) そしてこのコンボ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) RLがやり返したかったんだなぁ、としみじみ思ったシーンでした。 (ι・ω・) 後、その避暑地で出会った少女と、ひと夏の恋っぽいムーブはなんなんだ。32歳。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) あこがれです。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) ガチで何が「じゃっ」なのかが判りません。多分、そのまま目の前でとどまってられなくて気まずくて逃げたんでしょうけ ど。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) イエス。じゃっ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) (ι・ω・) おそらくちょっと前のシーンから、彼女の顔を見ては、唇をちらちら見てしまってたということが想像出来ます。 |
【るーらー】: |
なんでわかる。 「………し た かったからした、って言えば怒らないの?」 「……じゃ
あ、
怒られないで…すむわけだね、うん」 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) おそるおそるの台詞の後の、後半の言葉で、夜長は心の中でガッツポーズをとったのではないでしょうか。 (ι・ω・) 好かれてるとは思うけれど、いきなりあんな事やってしまって……あぁでも、昨日は彼女からしてきたんだし。 (ι・ω・) 怒らせちゃったり、嫌がられたりしないかな……。そんな不安。 (ι・ω・) それが、すべて解消された瞬間。大人である照れくささもあって、そんな何でもないと振舞う夜長。 (ι・ω・) 可愛いな。喰うぞ。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 食えよ。いや、喰ったよ。前で。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) (ι・ω・) そういえば、食ってた。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ( ゚-゚) 次。 ( ゚-゚) 「……君 を、失いたくないんだよ」 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 思ったより早い、正義の味方の死。 (ι・ω・) どうやら、猛攻撃に夜長より先にRLが参ったようです。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) てへ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) この台詞を見るために、前振りし続けたと言っても過言ではないでしょう。 (ι・ω・) この瞬間、保護者としてではなく異性として護りたいという意識に完全に変わったとみて間違い無いでしょう。 (ι・ω・) 大きなターニングポイントです。しかし、雨秋にとっては嬉しいのと同時に、非常に困った事でした。 (ι・ω・) 両想いになるという事は、相手に同じ苦しみを与えると言うことだから。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) キラキラ… ここが悲劇の始まり。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 非常にきゅんきゅんポイントです。 (ι・ω・) この後事態は加速する! |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 『正義の味方としてではなく、九社前夜長 として、止めに来た』 加速後。 |
【うしゅう】: |
kskしすぎです。フルスロットル。 (ι・ω・) PLの想定ではこの場面でもまだ、夜長は雨秋になびかないだろう思っていました。 (ι・ω・) ですが、もうなびいてるので、九社前夜長として前に立ちはだかったのです。 (ι・ω・) 彼女が、世界を滅ぼさないように。 (ι・ω・) 彼女が世界を滅ぼす事によって、自分を傷つけないように。 (ι・ω・) カレは彼女を止めに来た…。悲痛な決意のシーンです。 (ι・ω・) この場においても、多分彼が救いたかったのは、世界ではなく彼女の心であった、と思いたい。 (ι・ω・) 違ったりして。てへ。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) イエス。 ( ゚-゚) 雨秋の存り様というか。 「きっと彼女は壊れてしまう」、そんな。 ( ゚-゚) もっと単純に、惚れた女がそんなことしてるのを見たくないというのもありました。 ( ゚-゚) 次。 『─…… 君 はッ!!』 『君は、ただ拗 ねているだけだッ!!』 『求めれば何時 でも手に入る立場なのに─…意地を張って、目を背けているだけだ…!!』 『君は、幸せに なれるのに!!君は、幸せになれたのに!!』 『─……其処 がッ!!其処が…ッ』
『………其処
が…其処だけが、大嫌いだ』 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 遅すぎた言葉。 (ι・ω・) RLの焦り方がすごいです! (ι・ω・) 君は本当はそんな子じゃない。何で判ってくれないんだ。 (ι・ω・) そういう言葉に見えます。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) タイムリミットきりやがった中の人は本当に其処に直るといいと思った。もっとやれ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) タイムリミットは、RLがカウントしたからだよ!(笑) |
【るーらー】: |
( ゚-゚) キラッ。 ( ゚-゚) けど本当に焦ってました。必死。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 夜長のこんなに焦ったところを見たのは、初めてです。 (ι・ω・) おそらくこの言葉を紡いでる間にも何とか出来ないのか、と必死で考えていたことでしょう。 (ι・ω・) そして、なんとも出来ない、と彼女がその希望を打ち砕いていく。 (ι・ω・) ここで彼女が首を縦に振っていれば、何か変わったんでしょうか?今となっては判りません。アナザーストーリーを待ちま しょ う。(ありません ) |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ( ゚-゚) バッドエンドになってたかも。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 夜長死んでたろ? |
【るーらー】: |
( ゚-゚) うん。だって、完全体だし。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 夜長が来てしまった時点で、失敗だったのです。 (ι・ω・) でもあの時の、歪んだ喜びの気持ちは、雨秋は言葉にする事はおそらく出来ないでしょう。 (ι・ω・) 今回、夜長が来たことは、別の意味だったからね。今までとは。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ( ゚-゚) 他のEDがあるとしたら、ここで、二人で抱き合ったまま世界の崩壊を眺めるとかそういうのだよね。 ( ゚-゚) で、ヨナガだけ消える。 ( ゚-゚) 世界も消えて、雨秋ひとりぼっち。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) パリアもいるよ。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ( ゚-゚) 次いこか。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 面白い話題だけど、それるから次いこか。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 『其処が、好きだったんだッ!!』 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) ある意味明確な好きだという言葉が夜長から出たのは、ここじゃないでしょうか。 (ι・ω・) 嫌いな部分だけれども、そこに惹かれるというものはあるもので。 (ι・ω・) 持っていないものに、夜長も惹かれたのかもしれません。え、雨秋の長所ってあったっけ。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ( ゚-゚) ヨナガの台詞に譲りましょう。 ( ゚-゚) つぎ! 「…うん。 君を 傷つけた事も、君に謝ったことも、君に言われたことも、君に言ったことも」 「君を愛し た事 も、君を殺した事も」 コレ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) フルコースしてお釣りが来るような経験をしちゃってますよね。普通、殺したらそこで終わるはずなのに、ループのせい で。 |
【るーらー】: |
最後の二つ両立してるあたりが、もはやカオス。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 正直、一日の繰り返しの中で夜長が雨秋を愛したと自覚したのはこれの一つ前のループだけです。 (ι・ω・) でも、殺してしまったという事によって濃度がましてるんでしょう。良いか悪いかは別として。 (ι・ω・) アウサイを開発してた時の、口付けの段階では、まだ恋心程度だったのではないかと思います。 (ι・ω・) ですが、意識はせずテクニックではないはずですが、彼女が去るという引きは、想いを高ぶらせるのに一役かったようです。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ヨナガさんがやっと踏み込めるように。 ( ゚-゚) そして、こんな。先ほどの回答。 「僕は、君
の綺
麗な面だけを見て綺麗だって言ってるんじゃないよ」 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 男性は、不幸な女が好きである。 (ι・ω・) そう言ってしまうと、身も蓋も無いのですが。彼女の美点といえば、ある意味での潔さ、なのでしょうか。ともすれば、破滅 願望ともい えるモノを指してるのかな、と想ったのですが。 (ι・ω・) 実際どこがいいのさ? |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 自分に無いところに憧れるのは、影だけじゃないってことですよ。 ( ゚-゚) けど、ヨナガが言ってるとおり、最初は保護欲だったんじゃないかなぁ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 雨秋が反発したから深く踏み込んだら、彼女の中を知ってしまった。そんな感じ。あの性格だから、普段はあんま深いところまでわかんない人だか ら。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 闇の部分を見てしまって、ほっとけなくなった、と。き、綺麗、なの? |
【るーらー】: |
( ゚-゚) キレイに見えてるんだよ。 ( ゚-゚) 病的って言ってるじゃない。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) あばたもえくぼなのか。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) けど、雨秋の少女としての部分を、本当に可愛いと思ってるのもほんとだと思うわよ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 根底は保護欲なのね! |
【るーらー】: |
( ゚-゚) そんなもんじゃね? |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) そうねぇ。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 問題は、ヨナガさんが一回好きになった以上、それを真実の愛だと信じてやまないところだと思う。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 逆説的だけど、故に夜長にとってはそれが本当の愛だったんじゃないかな。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 物言わぬ、血溜まりに沈む死に掛けた少女。 (ι・ω・) それが出会いの始まり。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ( ゚-゚) 彼にとっても、 ( ゚-゚) 「雨秋に出会ってしまったから」じゃねぇかなぁと思うわけですよ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) その辺のシーンの、夜長とカンパニーのやり取りとかも見てみたいモンです。 |
【るーらー】: |
みたいねー。RLシーンでできるとおもうけどなげぇからやめた。(笑)(※ リプレイでは、加筆されてます) |
【るーらー】: |
( ゚-゚) で。これも長くなる、次。 |
【うしゅう】: |
うい。 |
【るーらー】: |
「君が犯 罪者になったら、なれるものなら僕も一緒に犯罪者になるよ。そのくらい好き。……駄目なら刑事さんになって君を捕まえる。他の人に君を取られたくない」 「僕は病的
なん
だよ、多分。ひょっとしたら、これが初恋なんだから」 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 初恋はGT長の設定ですね、わかります。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ( ゚-゚)+ ( ゚-゚) いや、「本当の恋は初めてだ…」って意味で初恋だよ! |
【うしゅう】: |
うむ、わかるよ! |
【るーらー】: |
( ゚-゚)+ |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) でも、雨秋さんは不安がる子なので、こんぐらい言われたほうが、安心するかもしれません。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 二人とも極端だよね。 そのせいで、最後の方は愛とか恋とかやかましいことに。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 今までは君の自由にしていいよ、フリーダムって言ってた夜長さんが、独占欲を見せる瞬間ですね。判ります。 |
【るーらー】: |
「……ほ ら─……やっぱり、君は、可愛くて、綺麗で、優しい女の子だ」
「19歳の誕生日おめでとう、雨秋ちゃん」 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 穏やかそうな顔をしてましたが、多分内心グラフ化したら大変な事になってたと想います。 |
【るーらー】: |
グラフ化したいなぁ。パリアがきっとしてる。 |
【うしゅう】: |
すんなよw (ι・ω・) 最後の、穏やかなシーンですね。 (ι・ω・) 夜長の万感の想いが込められているように感じます。 (ι・ω・) 夜長が見えていた、少女の部分と影の部分が、上手く出たり引っ込んだりしてます。 (ι・ω・) ところで、この辺から呼び捨てになったり、ちゃんづけのままだったりが入り混じって来る気がします。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) つい出ちゃった時は呼び捨てですが、ちょっとヨナガが恥ずかしがった時はちゃんになってます。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) (ι・ω・) ラヴィ! |
【るーらー】: |
ラヴィ…。さーて、残り8個!(多)テキパキい くよー! 「……
い…った、く、ないッ!!!」 |
【うしゅう】: |
少年っぽさと、男の子の意地みたいなのが。32歳が言ったら、微妙だけど。 (ι・ω・) 夜長歳がいうなら、きゅんきゅんする。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) なんだヨナガ歳って。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 夜長は、夜長歳っていう年齢だから。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) おい、ファンタジィしまえよ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) ばっか、仕舞ったら解説なんて出来ねぇよ! |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ( ゚-゚) それもそうだ。 「僕はァアアア アアアアッ!!!生きてッ!!!」 「─……雨秋を ─…一人になんて…させないから…ッ!!」 「もう、二度 と、彼女を失いたくないからッ!!!」 「もう、二度 と、彼女に失わせたくないからッ!!!」 じゃあこれも夜 長歳のいたり。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 実は、その台詞郡だと、一番ラストのとこがきゅんきゅんします。 |
【るーらー】: |
いいだろ。俺もなんだよ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 失わせたくないから。一番、夜長が彼女にしてきた仕打ちはそれだったんだよ。 (ι・ω・) 認識が変わったんだって、嬉しかった。 |
【るーらー】: |
「変…… 身ッ!!!」 『変…… ─ッ!!!/Ad─』 『……─ッ 神!!!/vent!!』 『変 真
!!』 |
【うしゅう】: |
うむw |
【るーらー】: |
「…ごめ
ん。誕生日プレゼント…っぽいの、これしかなかった。けど、似合うと思うんだ」 |
【うしゅう】: |
花ですね。実はよく考えると、花も枯れてしまうんじゃないか、とも想った。 |
【るーらー】: |
花は、宿主の所有物なので、かれません。いいはる。 |
【うしゅう】: |
なるほど! (ι・ω・) 後、夜長は本当に雨秋がどんなに汚れていても、綺麗に見えるんだな……と想った瞬間だった。 |
【るーらー】: |
キレイです。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 花を見た瞬間、きっと、夜長が「雨秋がつけたら、きっと綺麗だ」 (ι・ω・) とか想ったんだろうか。 |
【るーらー】: |
うむ。多分ビルとかのカゲに咲いてた小さな花だと思う。けどきれい。 で。 「10時間
くら
い見積もっとけばいいかね」 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) (ι・ω・) パリアに謝れ。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) あやまれ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 二回も10時間コースとか。 (ι・ω・) いちゃいちゃにもほどがある。全部が全部そうではないだろうけど。 |
【るーらー】: |
半分くらいは、ソウカモネ。(ファンタジィ) |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) (ι・ω・) 夜長って、体力あるね……。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ( ゚-゚) 32歳なのにな。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) |
【るーらー】: |
( ゚-゚) まぁ、その、溜まってたんですよきっと。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) インドア派そうなのにな。 (ι・ω・) |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ( ゚-゚) 次いこうか |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) うん。いい加減生々しいし。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 「この世界 - Act-が終わったら、僕達はまた離れ離れになるかもしれない。判るよね、円錐を見た君なら」 「……僕の 事を 忘れてもいい。僕の事を思い出さなくても良いんだ、そうしたら。ただ」 「約束は、
護っ
て。 何処の世界にいても、自分を大切に」 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) この時。RLやりやがったな、って思った。 (ι・ω・) 判ってるけど、気にしないでおこうと想った事を……。 (ι・ω・) このままでは台無しになってしまう。夜長も、それを受け入れている。記憶を失いたくないぐらい、サービスしろよ、とか思 いま した。 (ι・ω・) なので、これを見て即座に反撃しました。ネタがひらめいたから。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) RLとしては、あまりにキラキラしてたので、このどうしようもない現実について何か回答を出してほしかったのです。ほんとほんと。 ( ゚-゚) ( ゚-゚) けどやりやがった。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) RLの想像以上の答えを返せたと思う。 (ι・ω・) 後、僕がいなくなっても自分を大切に、って時点で夜長はやっぱり夜長だった。 |
【るーらー】: |
うむ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) あれよね。 (ι・ω・) 夜長がいなかったら、自分を大切にするわけないでしょ。ぺっ。ただのスレデレに戻ります。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ( ゚-゚) だめだこいつ。 ( ゚-゚) そこがいい。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 一瞬 、 (ι・ω・) 彼の気持ちを汲んで、変わろうかって想った雨秋さんもいましたが、 (ι・ω・) また、こいつ自分のその辺の事を言って、気持ちよくなっちゃう気に違いないと思って。 (ι・ω・) 雨秋さんがスレました。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ( ゚-゚) データ的にコネ取られたら、メタ視点での攻撃は通用しないよね。良い攻撃だった。 ( ゚-゚) キラキラ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 裏返せば、ずっと見てて、くれなきゃ嫌。という、そういう我侭。一人じゃ、ブリュレ作れない。夜長が見ててくれない と、スレちゃうよ。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) 「─………その 笑顔は」
「僕だけに、見
せて」 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) 堕ちた。 |
【るーらー】: |
最後の最後でやっとな。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) かつる! (ι・ω・) いや、真面目に。 (ι・ω・) 夜長はもっと自分の希望を述べていいと思う。(笑) |
【るーらー】: |
そうね。(笑)まぁ、自分の希望の全てが雨秋な辺り非常にアレ。 「うん。少なくとも、触れるみたいだ…それに、良い匂いがする」 非常にアレ。 |
【うしゅう】: |
この辺から急に男っぽい夜長。 |
【るーらー】: |
だめだよね。 |
【うしゅう】: |
雨秋を抱きしめて、くんくんしちゃいましたか。 |
【るーらー】: |
良いにおいがする、は、俺のロマンです。 |
【うしゅう】: |
よいにおいするんだろうか? |
【るーらー】: |
おんなのこなので、します。(夜長断言) |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) (ι・ω・) そうか。ならば仕方あるまい。 |
【るーらー】: |
好きな女の子の匂いなら一発でわかるんですよ。多分。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) まじで。 |
【るーらー】: |
マジでまじで。そしてやっと最後です!ラストは、これだ! 「………人
の世界をワイドショー気分か、あの新婦さんは」 (゚-゚) |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) (ι・ω・) う、うん。 (ι・ω・) ほら。夜長以外興味ないから。 (ι・ω・) 人の殺し合いまで、興味無いし。 |
【るーらー】: |
駄目な娘め…。そんなに俺をきゅんきゅんさせてどうするつもりだ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) でも、見に来ても良いよって言われたら、 (ι・ω・) 「じゃー、一番面白いとこだけ見に来るから、呼んでよ」 (ι・ω・) って、言うでしょ?言うでしょ? |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ( ゚-゚) 言うね。言うよ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) ダロウ? |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ( ゚-゚) だめだこれ。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) (ι・ω・) ところで、パリアさんの台詞が、いい台詞じゃなくって、ネタばっかりだった件。 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ( ゚-゚) なんかいいせりふあったっけ。 もういいよ、ネタパリアで。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) (ι・ω・)っ (ι・ω・)っ「理 由が必要なら、それで」 |
【るーらー】: |
( ゚-゚) ( ゚-゚) ごめん、それ素で忘れてた。 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) |
【るーらー】: |
「君に私
が必要なように、私も君が必要だったところだ」 |
【うしゅう】: |
(ι・ω・) パリアの最高男前度なのに……。 |
【るーらー】: |
えー、以上ですが。最後にログアサリ中に俺が発見した、雨秋のちょうキュンキュン台詞をひとつ。 「今度こそ、 俺にあやまれ。どんだけ失礼な事言ってるのか」 「あんたは俺 の気持ちが偽者だって、言ってんだぞ」 「謝りポイン トはここだ、好きなだけ謝れよ」
「俺は、夜長
じゃなきゃ、あんなことしねぇよ」 ( ゚-゚)+ |
【うしゅう】: |
ああ、私もそれちょっと好き。あんまり夜長が見当違いな謝りばっかするんで、言った。 |
【るーらー】: |
見当違いな誤りを必死で探す俺の身にもなれよ!wwww |
【うしゅう】: |
がん ばれ。キラキラしただろ? |
【るーらー】: |
したした、ひっしだよ。 |